増加し続ける海洋ごみ対策を目的として、全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2021」(日本財団・環境省 海洋ごみ対策共同プロジェクト)に参加しました。
海に流出するごみの約8割は「陸」由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは困難です。本取り組みは、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを目的に実施されています。
今年6月からYKK APグループの一員となり、2021年度の『YKK AP SDGs月間』に日東(堺本社・大阪営業所・神戸営業所・日東元請け全現場)全社をあげて「海ゴミゼロウィーク」に初の参加申し込みをしました。
「海ごみゼロウィーク2021」10月22日、23日申請の2日間で16カ所の活動をさせていただき、
参加人数153人、 収集ごみ袋67袋(可燃41袋、不燃26袋)となりました。
海ゴミカラーと同色の「日東タオル」を参加者全員に配布し、各地で心を揃えて参加しました。
天候にも恵まれた中で海洋ごみの流出を少しでも防ぐ事ができ、心も晴々とすがすがしい気持ちです。