弊社では新型コロナウイルスに対する消毒液として「ジェスパ」を使用しています。
「ジェスパ」は次亜塩素酸ナトリウムと酢酸の2液混合の殺菌料製剤で「ジェスパ」は電気分解をしていないので非電解型次亜塩素酸水とも呼ばれます。
6月1日の北海道大学で行われた試験では次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm)で新型コロナを不活化したとインターネットでも発表されています。
ジェスパ(pH5.0±0.2、有効塩素濃度80ppm)
塩素濃度が高い商品、アルカリ性の商品は吸引すると有害で危険です。
食品添加物というだけではなく製品表示、濃度、pHをご確認ください。
「ジェスパ」に関しては安全性の試験も実施していますので
ご安心頂けると幸いです。
メディア公開情報より
- 「厚生労働省」の「新型コロナウイルスのQ&Aのページ」より
「問9 感染の疑いがある患者を診察する際、医療者はどのような準備や装備が必要ですか?」。
「A.(要約)手洗いなどの衛生対策を心がけてください。手などの皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)を、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効であることが分かっています。」
- 「NITE(製品評価技術基盤機構)」令和2年6月26日, 7月7日公表
「新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について最終報告」より
「次亜塩素酸水は、以下のものを有効と判断しました。
・次亜塩素酸水(電解型/非電解型)は有効塩素濃度35ppm以上